生活団 News

9月21日と23日に、6才組の子ども達は陶芸をしました。
この活動は、丹波篠山の窯元に勤めていた経験のあるお父さんが中心となって、3年前から毎年この時期に行われています。
作品作りの手順に加えて、窯の中で焼く時には、粘土の中に空気が入っていると割れてしまうこと。
そうすると、隣で焼いているお友達の作品も割れてしまうかも知れないこと。
だから一緒に作品を作っているお友達のことも考えながらするのが「陶芸」であり、ただの粘土遊びとは違うということも教わりました。
目を輝かせながら集中して作業をした子ども達、出来上がった作品を前に、「難しかったけど、楽しかった！」「もう終わり？もっとやりたい！」「上手に出来た！また作りたい！」「ここが1番好き！」「お母さんにも作り方を教えてあげる！」と、
口々に感想を言い合っていました。
個性豊かな作品達は、これからさらなる行程を経て、完成の日を迎えます。

集中しています。　少し難しい作業である、削りなどもあえて子ども達に任せます。

模様つけも自分たちで。
個性が光ります。

夏休みの一日、３学年の集まりをしました。美術や冷水まさつを一緒にしたり、縦割りチームで運動スタンプラリーを回りました。小さい組の人には良い刺激にもなり、大きい組の人はチームリーダーをまかされ、はりきっていました。
�@新聞紙やカラーペーパーを使って、裂いたり、ちぎったり、丸めたり、ねじったり、自由な発想で作っています。
�A輪っかを飛ぶ、マットを転がる、ボールを投げる、平均台を歩く、積み木を高く積む　みんなができたら次のコーナーヘ。
�B帰りの集まり　「楽しかった！」「作るのが」「リーダーーしたのが」「ちょっと、むずかしかった（４才組）」

暑い夏がやってきました。汗をたくさんかいた時は、顔を洗ってさっぱりしましょう。５さいぐみの様子です。最初に目からていねいに洗います。お顔がきれいになったら、首も絞ったタオルで拭きます。使ったタオルは、ゆすいでピンと干しましょう。

ひまわりの花が　咲きました！
こんなに大きくなって子どもでは届かないので、今日は大人が背たけ計りを手伝いました。
ひまわりの背たけ計り表に、お花が咲いたしるしをつけました。

一生懸命　描いています

みんなが描いた絵です

今年度　第１回の説明会を開催しました。
子どもたちの作品で　お部屋の中は美術展のようです。
１学期の励み表も展示しました。
お客様は　説明を熱心に聞いてくださいました。
第２回目は　９月２０日（土）に開催します。

初めて筆を使って好きな色の画用紙に描きました。（写真左）いろんな色のポスターカラー。描いたら筆は元のビンに戻します。（写真中央）描き終わったら雑巾がけ。お部屋をきれいにします。（写真右）